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商工ジャーナル2月号に掲載されました。

当社製品の「ルミエシリーズ」について掲載されました。

高知市役所 新庁舎へ納入致しました。

当社製品のLEDデスクライト/調光・調色式を高知市役所の新庁舎へ1500台納納入致しました。

当社の4つの製品が「千葉ものづくり認定製品」に認定されました。

千葉県では、県内企業が製造する優れた製品を「千葉ものづくり認定製品」として認定し、情報発信とともに、ものづくり産業のブランドイメージの向上を図っています。

医療用、食品用など目的に応じ4種類の照明をラインナップ

青色LEDと複数の蛍光物質の組み合わせにより、物体本来の色を引き出せる白色光を再現。
1.メディカルミエ:日本人の肌色が表現できる色温 度(4250±100K)、十分な明るさ(100011x)を実現し、医師の要求品質を満足。
2.デリシャスルミエ:独自の技術により自然な白色光でありながら、あらゆる食品の色が鮮やかに発色する波長を実現。
3.ルミエガード:白く自然な光色でありながら虫が好む波長域を大幅カット。業界で唯一、白色光でありながら430nm以下の波長をカットしたLED 照明。
4.エコールミエ:ブルーライト領域の波長を大幅力 ットした、目にやさしい光。

千葉県ベンチャー企業コンテストで優秀賞を頂きました。

千葉県のベンチャー企業がビジネスプランを競い合う「あすのちばを支えるビジネスチャレンジコンテスト」にて"優秀賞"に選ばれました。
県内のベンチャー企業が「ビジネスプランを競う「あすのちぽを支えるビジネスチャレンジコンテスト」が6日、千葉市美浜区で開かれ、心理学の視点を取り入れた製開発や空間作りのコンサルティング業務などを手掛けるBBSTONEEデザイン 心理学研究所(千葉市中央区)が対象に輝いた。
応募23社のうち、予選を勝ち抜いた5社が県内金融機関当者や一般来場者ら約130人に自社のプランを発表した。
同社は「デザイン心理学に基づいた特許技術によるコンサルティングサービス」を紹介。人間の行動の大部分を支配する無意識の心の動きを数値化し、多様なビジネスに応用できるようにした実績と将来性が評価された。
準大賞には工業用の潤滑剤を製造販売するスズキ機工(松戸市)が、優秀賞にはあおごち(同)、ペンタクト(同)、ヤマモトホールディングス(鎌ヶ谷市)が選ばれた。
コンテストは34回目で、市場開拓や資金調達が必要な県内ベンチャー企業の支援を目的に県産業振興センターが毎年企画している。

食品用LED照明“美味食”が、日経産業新聞に記事掲載されました。

弊社食品用LED照明“美味食”が、3月16日発行の日経産業新聞に記事掲載されました。
発光ダイオード (LED) 照明を設計・製造するペンタクト(千葉県松戸市、近藤武夫代表)は赤色の物体を鮮やかに見せるLEDパッケージを開発した。 パッケージに載せた青色LEDチップ1つから、赤緑青の光の3波長をまとめて出せる。食品用の照明としてスーパーなどの小売店向けに4月から販売する。食品用の蛍光灯より70%節電できる。
食品を照らす業務用途で使うLED照明 「美味色」シリーズを製品化する。 人間の目に赤色が最も鮮やかに映る660nmの白色の光を出力するため、精肉などの生鮮食品の本来の色を引き出せる。
競合製品は640~650nmまでしか足せず、赤色がくすんで見える製品が多いという。
スーパー等の小売業界でも蛍光灯からより小電力のLEDへ照明を切り替える企業は多い。しかし、見た目の鮮やかさが消費者の購買意欲を左右する生鮮食品向けでは、従来の食品用の蛍光灯のような光が出ないと不満を抱える企業が多かったという。
原因はLEDチップのパッケージ手法にある。一般的な食品用LED照明は赤緑青をそれぞれの波長を出力するチップパッケージにし、横に並べて白色を出す構造になっている。この場合、3波長が空間で混ざり合うため、人間の目には白色に見える。ただ、生鮮食品を包むラップは光を投下しないため反射し、赤緑青のそれぞれの光源が移ってしまう。
ペンタクトは自動車照明のスタンレー電機や、LGイノテックなどと協力し、1つの青色LEDチップで3波長の光を出す技術の開発を2015年夏に開始した。LEDはLEDチップと蛍光体を組み合わせて光を出力する。ペンタクトは数百種類ある蛍光体の材料と配合を見直し、3つの波長を出して十分な光量を確保できる製品を完成させた。
工事会社と代理店契約を結び、4月から売り出す。販売価格はオープンだが、1.2mで6千~7千円程度を見込んでいる。ペンタクトは年間で2億8千万円の売り上げを目指すとしている。